お知らせ


2025.07.11 お知らせ
🦷ホワイトニング後の歯を守る方法
本日7月11日は「真珠記念日」。
1893年のこの日、御木本幸吉氏が世界で初めて真珠の養殖に成功したことから制定されました。
艶やかで美しい真珠のように、白く輝く歯もまた、多くの人の憧れですよね。
ホワイトニングで手に入れたその白い歯を、できるだけ長く保つためには、日々のケアがとても大切です。
今回は、ホワイトニング後の歯を守る方法を分かりやすくご紹介します。
白さと輝きをキープして、真珠のように自信あふれる笑顔をめざしましょう😊
〜白さを保つために、今日からできる5つのこと〜
ホワイトニングで手に入れた輝く白い歯。鏡を見るたびに笑顔が増える、そんな素敵な変化を感じていただけたのではないでしょうか?
しかし、ホワイトニングの効果を長くキープするには、日々のケアとちょっとした心がけがとても大切です。
今回は、ホワイトニング後に気をつけたいポイントを5つにまとめました。せっかく手に入れた白い歯を、いつまでも保つための参考にしてみてくださいね。
✅1. 色の濃い食べ物・飲み物を避けましょう(特に直後48時間)
ホワイトニング直後の歯は、表面のエナメル質が一時的に脱水状態になっており、色素を吸収しやすくなっています。特に施術後24~48時間は、着色の原因になるものを避けることが重要です。
🔸避けた方が良いもの
- コーヒー・紅茶・緑茶・赤ワイン
- カレー・ケチャップ・ソース類
- チョコレート・ブルーベリー・醤油
- コーラやスポーツドリンク(酸性で歯に負担がかかるため)
💡どうしても口にする場合は?
- ストローを使って飲む
- 食後は早めに口をゆすぐ、または歯を磨く
- 色が薄めの飲み物(牛乳、水、白ワインなど)を選ぶ
✅2. タバコは白い歯の大敵
タバコのヤニはホワイトニングで白くした歯を再び黄ばませる原因になります。
また、タバコに含まれるニコチンやタールは歯の表面だけでなく、歯茎にも悪影響を与えます。
🚭おすすめの対応
- 禁煙 or 本数を減らす努力を🌟
- 歯を白く保ちたい理由を明確にすると続けやすくなります
- 電子タバコも多少の着色リスクあり。過信しすぎないことが大切です
✅3. 正しいブラッシングで「新たな着色」を防ぐ
毎日の歯磨きはホワイトニング後の白さを保つ鍵となります。
🪥おすすめのケア方法
- 柔らかめの歯ブラシを使い、やさしく丁寧に磨く
- フッ素入りの歯磨き粉で再石灰化をサポート
- 研磨剤の強すぎる歯磨き粉は避けましょう(歯の表面を傷つけることがあります)
また、ホワイトニング専用の歯磨き粉(着色防止用や表面コーティング機能つき)を使うのもおすすめです。
✅4. 定期的なメンテナンスとクリーニングを
どんなに気をつけていても、少しずつ歯は着色していくもの。
3ヶ月〜6ヶ月に一度の定期メンテナンスで、歯科医院でのクリーニングを受けることをおすすめします。
🔹当院のメンテナンスでは…
- 着色除去
- 歯石除去
- 再ホワイトニングのご相談
など、さまざまな種類のメンテナンスを実施しています!白さのキープとお口全体の健康をサポートいたします🎵
✅5. 食生活と生活習慣の見直しもポイント
実は、毎日の食生活や生活リズムも歯の色に影響します。
🍴白さを守る食習慣のコツ
- 食後はこまめにうがいをする
- チーズやナッツなど、歯の再石灰化を助ける食品を取り入れる
- 甘い飲み物・間食は控えめに
また、睡眠不足やストレスも唾液の分泌に影響を与え、口腔環境が悪化しやすくなります。十分な休養と水分補給も大切です。
💬まとめ|白い歯を保つために、できることから始めましょう
ホワイトニングの効果を最大限に活かすには、「日々のケア」と「正しい知識」がとても重要です。
歯の白さは、見た目の美しさだけでなく、自信や印象にも大きく影響します。
私たち歯科医院では、施術後のアフターケアやアドバイスも行っています。
気になることや不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。