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子どもの歯並び、いつから気にするべき?

こんにちは、五條歯科医院イオン守口院のスタッフです!

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?家族でお出かけされた方、おうちでゆっくり過ごされた方、それぞれ素敵な時間を過ごされたのではないでしょうか🌷🌷
連休明け、お子さまの歯のことがふと気になった…という保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

今回はそんな方に向けて、「子どもの歯並びって、いつから気にすればいいの?」というよくあるご質問について、小児歯科の視点からお話しします♪

お子さんの歯並び、気になりはじめたことはありませんか?

「まだ乳歯だから大丈夫」「矯正はもっと大きくなってから」——そんな風に思っている保護者の方も多いのではないでしょうか?

実は、歯並びの状態は早い段階からチェックすることがとても大切なんです!

実は乳歯の時期から“兆し”は始まっています

乳歯は永久歯への道しるべ。将来の歯並びにも大きく影響を与えます😯

チェックしたいポイント(3~4歳頃):

  • 指しゃぶりや口呼吸などのクセが続いていないか
  • 噛み合わせにズレや深さがないか
  • 歯と歯の間に極端なすき間や重なりがないか
  • 頬づえ、うつぶせ寝などの習慣があるか

小さな癖が将来的に歯並びやあごの発育に影響を与えることもあります😮

永久歯への生え替わりがスタートライン

個人差はありますが、6歳前後で前歯や奥歯の乳歯が抜け、永久歯への生え替わりが始まります。
この「6〜8歳ごろ」は、歯列矯正を始めるかどうかの判断をする重要な時期です!

この時期にできること:

  • 成長に合わせた「第1期矯正(早期矯正)」の検討
  • あごの発育のコントロール
  • 習慣(口呼吸・舌の癖など)への介入

この時期に問題を発見して適切な対応ができれば、将来的な矯正治療が軽減されることもあります!

矯正は「早ければいい」わけではない

ですが…「早く始めればすぐ治る」とは限りません。
歯並びやあごの成長には一人ひとりのタイミングがあります☘️

そのため、定期的なチェックを通じて“今できること”を見極めることが大切です!!

📌 まとめ

  • 歯並びの兆候は乳歯の時期から現れる
  • 生え替わりの始まる6~8歳がひとつの判断の目安
  • 小さな癖や生活習慣も将来に影響
  • 定期的なチェックが早期発見につながる

🦷 当院では、歯並びに関する《矯正無料相談》を行っております。

「このまま様子を見ていいのかな…?」と不安に感じたら、まずはお気軽にご相談ください♫初めての方でも安心してご相談いただけますので、小さな疑問でもぜひお話しくださいね🪥

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