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歯周病治療について

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歯周病で歯を失わないために

歯周病は、お口の中だけでなく、糖尿病・心疾患・認知症など様々な全身疾患と関わっています。
気づかないうちに歯周病になっていることが多く、自覚症状が出る時には、重症化している可能性が高いです。
歯周病は生活習慣病です。現病を知り、まずその進行を止めることを治療の目標にしましょう。

歯周病の治療方法と期間

1.健康な状態

1.健康な状態

歯周ポケット1~2㎜。歯ぐきは健康的なピンク色をしており、引き締まっている。 歯槽骨がしっかりと歯根を覆っている。

治療内容

健康な状態であれば、歯周病への予防をすれば将来的にも歯周病を防ぐことができます。
予防として、定期的な歯周病のチェック・定期的な歯石の除去などが挙げられます。

治療期間目安:3ヶ月に一度程度

2.歯肉炎(歯周病の始まり)

2.歯肉炎(歯周病の始まり)

歯と歯ぐきの境目に細菌の塊である歯垢や歯石が付着することにより歯周病が始まります。

治療内容

歯肉炎の治療では、歯垢(プラーク)を除去して口内をクリーニングしていくのがメイン

治療期間目安:1ヶ月〜3ヶ月程度

3.軽度

3.軽度

歯周ポケット3~4㎜。少し歯ぐきは赤く腫れているが、歯を磨くと出血する程度で痛みは感じない。 歯槽骨がわずかに減少しているが、歯にグラつきはなく、しっかりと咬める。

治療内容

歯周炎が軽度~中度であるなら、歯周ポケットをクリーニングして丁寧に細菌を除去

治療期間目安:1ヶ月〜3ヶ月程度

4.中程度

4.中程度

歯周ポケット4~6㎜。歯ぐきの腫れや赤みが増してくるため、ハブラシで強く磨くと傷ついて痛みがある。 歯槽骨が減少するため歯の揺れが始まり、硬いものを咬むと痛みを感じることがある。 体の抵抗力が低下した時に、突然、歯ぐきが膿んで大きく腫れることがある。

治療内容

歯周ポケットが深ければ深いほど、細菌をクリーニングするのが難しくなるため、5ミリ以上の深さになると、歯肉を切開して対応することもあります

治療期間目安:3ヶ月以上

5.重度

5.重度

歯の根にまで汚れが付着し、歯周ポケットもかなり深くなった状態。歯がグラついて噛む機能が低下し、食事もままならなくなる。歯肉からは出血だけではなく排膿が見られるようになり、強い口臭も発生する。

治療内容

歯肉を切開して細菌をクリーニングする場合や、骨移植などの施術も行う場合もあります。

治療期間目安:3ヶ月以上

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治療の流れ

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STEP01

検査と問診

歯周病検査やレントゲン撮影を行い、歯ぐきの腫れや歯槽骨の状態を調べます。
また、歯垢や歯石の付着状況をみて、日頃の自覚症状や全身状態についてお聞きいたします。

STEP02

治療計画の説明

検査の結果と診断結果を交えて、患者様へ病状をお伝えします。
治療計画をご説明し、内容にご納得頂いてから治療に入ります。

STEP03

歯石除去・歯磨き指導

歯周病の原因となる歯の表面に付着している歯垢や歯石を取り除きます。
また、現在使用している歯ブラシとその使い方を確認し、どのように改善していくかを一緒に考えて歯磨き指導を行います。

STEP04

再検査

歯周病が改善しているか、再検査により診断いたします。
改善がみられない場合は、原因を詳しく調べ、更に外科的な治療を行う場合もあります。

STEP05

メンテナンス

歯周病の再発を防ぐため、1~3か月ごとにPMTCや歯石除去を行います。
メンテナンス時に歯ぐきの状態をチェックし、再発してしまった場合も早めに再治療を始めることができます。