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コラム

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🦷矯正中にむし歯にならないために|5つの予防ポイント

こんにちは!五條歯科医院スタッフです♪

今日の大阪では、ゲリラ雷雨が発生して大慌てした方も多いのではないでしょうか?
少し涼しくなったのは良いですが、寒暖差で体調を崩さないようにしたいですね(;´Д`)
さて、本日は矯正中のむし歯についてのお話しです!

「矯正中にむし歯になりやすいって本当?」
「装置がついていてしっかり磨けるか不安…」

矯正治療は歯並びを整えるために大切ですが、むし歯リスクが高まるのも事実です。

この記事では、矯正中にむし歯を防ぐ方法やケアのコツをわかりやすく解説します。


✅なぜ矯正中はむし歯になりやすい?

矯正中は、装置の周りに汚れがたまりやすくなります。

特にワイヤー矯正の場合、

・ブラケットの隙間に食べかすが残る
・歯みがきが届きにくい
・汚れがたまるとプラークが増殖する

この状態を放置すると、むし歯や歯周病の原因になります。

マウスピース矯正(インビザラインなど)の場合でも、

・取り外し忘れ
・装着中に糖分を含む飲料を飲む

ことで、むし歯ができやすくなるため注意が必要です⚠️


🪥矯正中のむし歯予防 5つのポイント

1. 正しい歯みがき方法を身につける

✅ ワイヤー矯正
・ブラケットの上下から毛先を入れる
・1本ずつ小刻みに動かす

✅ マウスピース矯正
・外した後に毎回歯みがき
・マウスピースも専用洗浄剤で清潔に

歯ブラシだけでは不十分なので、歯間ブラシやフロスも併用しましょう。


2. フッ素を活用する

フッ素配合の歯みがき粉やジェルを使うことで、再石灰化を促進しむし歯を予防します!

矯正中は高濃度フッ素の歯みがき粉を選ぶのがおすすめです✨


3. 食生活に注意する

むし歯菌は糖分が大好きです😱

・ダラダラ食べを控える
・甘い飲み物は避ける
・食後は早めに歯みがき

この習慣を徹底するだけで、むし歯リスクは大幅に下がります。


4. 定期的に歯科でクリーニングする

矯正中は3~4週間ごとの調整時にプロフェッショナルクリーニングを行うのが理想です。

定期的にプラーク・歯石を除去し、むし歯や歯周病を予防しましょう。


5. フロス・歯間ブラシを使う習慣をつける

矯正装置の周囲は特に汚れが残りやすい部分です。

・歯間ブラシ
・ワンタフトブラシ
・デンタルフロス

を毎日のケアに取り入れることが大切です。


💡矯正中のむし歯は治療が難しくなることも

矯正装置がついたままむし歯治療を行うと、

・装置を外す必要が出る
・治療期間が延びる
・費用がかさむ

ことがあります。

予防が一番の近道です。


🏥当院のサポート

イオン守口院では、矯正治療を行う患者さまに、

✅ 専用歯ブラシの使い方指導
✅ 高濃度フッ素塗布
✅ 定期的なプロケア

を行っています。

「自宅ケアが心配」「磨けているか確認したい」という方も、お気軽にご相談ください☺


まとめ

矯正治療を成功させるためには、むし歯ゼロを維持することが大切です。

毎日の正しいケアと、定期的な歯科メンテナンスを組み合わせて、きれいで健康な歯を守りましょう。

📍イオン守口院(医療法人五條歯科)
📞 電話予約:06-6991-8709(受付時間:9時30分~19時)
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