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コラム

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🦷歯周病と年齢の関係性について

こんにちは、五條歯科医院です☺

今回は「歯周病と年齢の関係性」についてお話します!

✅そもそも歯周病とは?

歯周病とは、歯を支えている骨や歯ぐきが炎症によって徐々に壊れていく病気です。
初期は自覚症状がほとんどないため、知らないうちに進行してしまうことが多く、
日本人が歯を失う原因の第1位とも言われています😢



📊年齢によって歯周病のリスクはどう変わる?

歯周病は年齢とともにリスクが高まる傾向があります。
以下のように、年代ごとに特徴が見られます。

  • 10代~20代前半:歯肉炎が中心(歯ぐきの炎症)
     → 特に矯正中や磨き残しが多い人は要注意です!
  • 30代~40代:歯周病の初期~中等度の症状が出やすい
     → 忙しさや生活習慣の乱れが影響しやすい年代です。
  • 50代以降:進行した歯周病が見られることも
     → 口臭がキツくなったり歯がぐらついたり、歯ぐきが大きく下がるなどの変化が起きやすくなります。


🧓高齢者ほど注意が必要?

実は、「高齢になるほど歯周病になる」というよりも、中年期からのケア不足が蓄積し、高齢期に症状が表面化することが多いのです。
そのため、40代・50代での定期的なケアがとても重要になります!



💡今すぐ始められる歯周病予防

☑ 丁寧なブラッシングとフロスの習慣化

☑ 歯科医院での定期検診・クリーニング(3〜6ヶ月ごと)

☑ 喫煙やストレスなど、生活習慣の見直しも◎

特に中高年の方は、自覚症状がなくても定期的なチェックをおすすめします!



🦷当院でできる歯周病ケア

イオン守口院では、年齢に応じた歯周病の検査・予防・治療をご提案しています!
最新の歯周病治療器「ブルーラジカル治療」も対応していますので、お気軽にご相談ください✨

📍イオン守口院(医療法人五條歯科)
📞 電話予約:06-6991-8709(受付時間:9時30分~19時)
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